【もったいない】アートがつまらないと思うのは損してる

Lifehack

レオナルド「美術館行ってもすぐ見終わるし、アートって何なのかよくわからないなー。そもそも中学の美術の成績はイマイチだし、自分のアートセンスがないだけか…。アートの感性がもっと豊かだったら、楽しめただろうになあ」

そういった悩みを解決します

記事コンテンツ

  • 【朗報】アートがつまらないのではなかった件
  • 【有益】アートを楽しめると世界が広がる!
  • 【覚えておきたい】つまらないからおもしろくなるアートの見方

アートって「美的センス、お金、知識」が問われそうなフィールドで、
理解することが難しそうだと思って手がつけにくかったりしますよね。

記事を書いているぼくも特別な画力もなければ、
大学で芸術を専攻していたわけではありません。

もともとはファッションが好きで高級ブランドやストリートブランドが、
「西洋の絵画、モダンアート」とコラボしているのが魅力的に感じアートに興味を持ちました。

それからは、少しずつ有名な絵画を調べて、海外旅行に行った時も美術館巡ったり。

海外の美術館は写真撮影がOKなところが多く、滞在時間に制限がないため半日は楽しめますね!

「テート・モダン美術館(イギリス)、ナショナルギャラリー(イギリス)、オルセー美術館(フランス)、ルーブル美術館(フランス)、プラド美術館(スペイン)、ウィフィツィ美術館(イタリア)、パラティーナ美術館(イタリア)、バチカン美術館(イタリア)、アートギャラリー・オブ・オンタリオ(カナダ)」

などが今まで訪れたことがあって、どれも立派な美術館で有名絵画も展示されているのでオススメ!

日本でも有名アート作品の展示会が開かれると、メディアで大きく取り上げられたくさんの人が集まります。
アート作品を作れなくても、作品をみる機会があるのならアート的思考を深めることは大切。

今回は散々つまらないと思われてきたアートがいっきに面白くなる方法を紹介していきます!

【朗報】アートがつまらないのではなかった件

アートがつまらない人

「アートはつまらない。」という話をよく耳にしますが、

実はアートがつまらないのではありません。

アートがつまらないと思ってしまうのは、
大半の人が義務教育の中で「美術」の授業がおもしろく感じなかったからではないでしょうか?

中学生の時に中1〜中3まで毎週2時間、美術の授業がありました。

授業内容というと、教科書で有名画家の名前と作品を覚えたり、スケッチや彫刻などなど。
そして、テストでは「技法」や「絵画と作者のマッチング」が出題されました。

作品のクオリティとテストの点数で1〜5の5段階評価で成績がつけられ、
成績が2だったときは「自分には美的センスがないんじゃないか…」と落ちこんだり。

ちなみに、ぼくは実際に美術の成績が「2」だったことも。

中学の美術の授業やテスト内容は、けっこう当てはまる人が多いんではないでしょうか?

ぶっちゃけ、これじゃ中々美術を好きになれません。

アート作品と作者を一緒に覚えることは、作品の存在を知ることはできますが「なぜ、何のために製作されたのか?」を知ることができないですよね。

ただ、テストのために暗記して終わったら忘れるような、ルーティン作業を繰り返してもつまらなくなるわけで。

そのまま大人になり、アートがつまらないまま過ごすのはもったいない気がします。

アーティストでなければ技術力を磨くことは求められませんが、「アート的思考」は全員にプラスな効果がありまして。

ぼくの場合アートがつまらないまま大人になってしまいましたが、
ファッションが好きなので日常的にアートに触れ合う機会が多く、知識をつけるためにも何冊か本を読んでみました!

結局、一番理解しやすかったのが「13歳からのアート思考」という本です。

13歳にも理解しやすいように書かれているので、大人が読んだらめちゃくちゃわかりやすく感じました。

「13歳からのアート思考」を一番に選んだ理由は、

アートがどういう存在」で「どういうふうに解釈すればいいか

をザックリとわかりやすく紹介していたからですね!

みんながアートに対して持っていた嫌悪感を、一気に払拭してくれる内容が詰め込まれています。

この本を読む前まで、

西洋絵画はめちゃめちゃリアルに書かれているけど、現代アートはなんでゴチャゴチャしているのだろか

と感じていました。

知ってる人からすれば当たり前のことなのかもしれませんが、
西洋絵画と現代アートの違いについて知るとアート鑑賞するのが楽しくなってきます。

現在の中学の美術カリキュラムはわかりませんが、
「アートがどういう存在」で「どういうふうに解釈すればいいか」を最初に教えて欲しかったですね。

今まで「アート=つまらない」とずっと思ってきましたが、
たまたま授業で学んだ美術の授業がおもしろくなかっただけでした。

テストもないのでわざわざ興味がないアートの作品名、作者を覚える必要はありません。

アートのことを楽しく学ぶには、
はじめは「13歳からのアート思考」のようにカンタンに説明してくれている本を読むのはオススメで、
他にもYoutubeで解説動画を探すものいいかなと思います。

自分にあったスタイルでアートを知っていきましょう!

【有益】アートを楽しめると世界が広がる!

美術館で絵を鑑賞している女性

難しそうに感じるアートも楽しめると世界がグンと広がります。

メリットをいくつかまとめてみました!

  • アートの知識が増えると他の分野も知識が増える
  • 旅行先で役立つ

アートの知識が増えると他の分野も知識が増えたりします。

というのも、作品を調べていくと背景的な知識を学ぶことになります。
そこで、作品の背景と歴史が紐付くので、歴史を知ることで当時の状況を把握ができますよね!

文化的な見方でしたが、経済的な見方も面白いです。

ちょっと前ですが、2017年にZOZOの前澤社長によって、
ミシェル・バスキアの作品が123億円で購入されました。

123億円なんて凡人からしたら想像できないくらいの大金ですが、
アート作品の中には億単位で取引されているものが多くあったり。

日本ではあまりアート市場というと注目を浴びてない感じがしますが、
アメリカ、中国、ヨーロッパではアートで立派な経済が成り立っています。

感性と個性の塊のようなアートという分野は、
調べ進めると歴史や経済に紐づいていることがわかるので奥が深い。

また、旅行先でも役立つというメリットがあります!

例えば、海外旅行でヨーロッパに行ったとします。

ヨーロッパの観光都市といえばけっこう美術館や教会がありまして、
アートの知識を知っているのと知らないのでは充実度も違いますね。

何も知らない状態で観光していても、
ヨーロッパの建築や絵画は見ただけで美しいと思えるものが多く、クオリティが高いのは事実です。

ただ、事前に調べて知識を蓄えると観光を何倍も楽しめて、
海外旅行に行った時周りたい場所も増えると思います。

アートを楽しむことで、
様々な分野の知識もつまみぐいでき、観光にも役立つなんてとてもお得感がありますよね!

【覚えておきたい】つまらないからおもしろくなるアートの見方

案内人

アートの見方はザックリと2種類あります。

それは「アート作品を知る見方」と「アート作品で考える見方」です。

一つ目の「作品を知る見方」は製作者側の思い、歴史的背景、作品としての価値。

中学校の授業で学んだような内容ですが、
片っ端から有名な作品の情報を覚える必要はないと思います。

はじめは自分が気になった作品から調べればいいかなと。

ぼくの場合はサルバドール・ダリの「記憶の固執」という作品が好きで、
一番最初に存在を知ったのは中学の美術の教科書でした。

気になった理由は奇妙な空間に非現実的な魅力があって、そこに惹かれたからですね。

それから、他のダリの作品を見てみたり、ダリ自身の経歴や人間性、交友関係をググったりしました。

ダリという人物を調べていくにつれ自然とその時代の歴史を知ることになり、
天才画家のパブロ・ピカソとも交流があったと学ぶことに。

また、そこから派生して次はピカソについて調べていくと、少しずつアートの知識が増えていきますね。

なんとなく直感で気になった作品に目をつけ情報取集しつつ、
芋づる方式で画家、彫刻家、建築家などを調べてるうち徐々にアートの世界を知ることができました。

作品のことを深く知るためにも作者の人生、歴史的背景をおさえていきましょう!

二つ目は、「アート作品で考える見方

つまり、想像力を働かせ作品に対して自分なりの答えをみつけるということですね。

世間からは「アウトプット鑑賞」といわれたりしていて、
作品を鑑賞した時に自分が感じたことをアウトプットするスタイル。

何のメリットがあるのかとツッコミが入りそうですが、
想像力を豊かにしひらめき力をあげ、自分の意見をしっかり持てるという利点があります。

作品の説明を見てしまうとそれが不変的な答えで、
説明以外の作品の解釈がないと感じやすいですよね。

見方を変えることで縛りをなくし、思考力を鍛えられるため脳トレにも!

答えがない問題なのでひたすら考えることになり疲れそうですが、
筋トレで筋肉を鍛えるように、思考もストップせず繰り返すことで伸び続けます。

作品を鑑賞して考える見方はアートとしての醍醐味であり、
アイデアを一緒に共有できる人がいれば会話が膨れ上がり楽しいこと間違いなしです!

まとめ

  • 学校の美術の授業で教えられてようにアートを知る必要はない
  • アートを知ることで他の分野も知識がつきつつ、旅行も楽しくなる!
  • アートの見方には2種類あって「アート作品を知る見方」と「アート作品で考える見方」

つまらないと思われていたアートに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいですね。
読んでいただきありがとうございました!